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ネットを作る人

今日のいいコンテンツ、結城さんの「PDFドキュメント」。

プログラマ・SEなわたくしには、「プログラマの心の健康」がむちゃくちゃ心響く*1。寝食ほっといてでも、今すぐ読みたいもの。

結城さんのページは、www.textfile.orgとか日ごろよく見るページ以外にも、個別のコンテンツページ*2も目にすることが多いけど、そのたびに質の高さに驚く。

上のページについても、こんないいテキストを、誰でも見れるようにしてくれてる。これがインターネットのすばらしい面で、こういう人がインターネットを発展させてきたってこと。また、こんな風に、そのコンテンツを見て、派生する二次文章を書く人もいる。

こういうコンテンツがあるから、ネットは面白い。TVなんかよりも。ネットがただ怪しい掲示板や出会い系の在り処とか、ショッピング用のツールとしか思えていない人には、こういうことを伝えてあげたいと思う。

心の健康、現在

しかし上の「プログラマの心の健康」は、2000年以前に書かれたものながら、2005年になった今でも、同調する内容があまりにも多い。その内容は改善されるどころか、同調する人が増えてると思う。

そういった問題は置いておいて(…)、この文章を読んで同調できるのは、自分もそれなりに「しんどい」時期を過ごした(ている)からだと思う。テキ スト自体は、学生でプログラムを覚えた時期からあったものやけど、そのころに読んでたら、「仕事のできない人に当てはまる内容」というようにしか思えず、 印象にも残らなかったやろうな。

大人になって、(時には、忙しく)働いてる今やからこそ、伝わる部分が多いし、今やからこそ、友人の大切さ、家族の大切さ、楽しめる時間に楽しむこ との大事さ、自然の美しさ、生きてることのありがたさなんかが、自分で本当に実感できてる気がする。(あれだけ親から言われても、実感できなかったの に・・・)

だから、こういう文章を実感できるっていうことは、ある意味「しんどい」ことを体験するわけで、辛いことにも思えるけど、でも主体としては、それを 体験することは、とても大事なことに思える。例えば親になって、子供にはこういう苦労はさせたくない、とも思うけど、でも苦労して初めて分かることって、 これだけ多い。

だから、子ども自身を主体にして「歩かせてみる」ということは、改めて大事なことなんやな。

・・・まあ、はじめからそれを書きたかったわけじゃないけど、結城氏の文章を読んで、じんわりとして、とにかく何か書きたかったってことで。


*1 書かれているように、プログラマ・SE以外の職業の人でも、強く同調する人も多いようです。

*2 「絵本を読むときのパターンランゲージ」参照