最近のコの業界用語

Ajax:Webアプリケーション開発の新しいアプローチ

最初にページを見たときは、すごい難しい論文みたいな印象があってちゃんと読まなかったけど、読み返してみると、ちゃんと理解できるレベルの内容。

Web/APサーバとの非同期交信(・・・)を、JavaScript + XMLで実現する仕組み、らしい。処理に必要な部分だけサーバと通信するってのは、リッチクライアントの特徴を思い出す。

読み方は、まあ、「あやっくす」で。

Java開発を変える最新の設計思想「Dependency Injection(DI)」とは : IT Pro記者の眼

DI、DI、ゆうてるので、見てみた。最近分からん用語がとても増えました。今の勉強を優先してるので、まあいいかとも思えるが、エンジニアとしてはまずいやろな。

アスペクト指向ってのも分からんし、オブジェクト指向もどんだけ生かせてるか不安やし。でも今はそこを突き詰めるつもりはないので、置いてますな・・・。実際突き詰めたところで、実務にどういうメリットがあるかが、見えてないってのもある。

DIについての上記記事は、読んでみてもプログラム作成時の依存性が減るってだけで、その効果とかはさっぱり分からんかった。

(Java覚え書き)GoFデザインパターン一覧

Adaptorとかは、知らず知らずのうちにやってるもの(やりすぎてるかも)。デザインパターンは、技術的な新しいことではないので、比較的多くの人にも理解しやすいと思う。

新しい技術

エンジニアにとって、新しい技術にキャッチアップしないのは、弁護士が法改正に対応しないようなもので、まさしくプロ意識の欠如だと思う。*1

製造工場のラインでも、常に工程を見直して、スループットや不良率の見直しを図り続けるだろう。ITエンジニアだけが努力もせずに居続けられるわけはないのに、何の改善の工夫も見せないのはなんでやろう?

これまで働いて、過酷やった頃によく、「やっぱコの業界は大変」って話をよくしてた。でも最近の世間の話を聞いたり、蝕まれる心、企業生き残りの代償みたいなのを読んでると、もはやコの業界に限らず、企業が利益を出すことを第一にするようになった現在ゆえかと感じる。

JMMなんかを読んでて、「昔のような好景気はもうない」って考え方はすっと入ってきてたから、そういうものなのかも知れない、と思う。でも、これ があるべき姿とは、とてもじゃないけど思えない。できれば一過性のものであって、企業と所属員が共に成長できるようにすることがお互いにとってよい、とい うことになってほしいもの。

プロジェクトコミュニティ

DIなんかが分かる人もデスマに巻き込まれる世の中、それこそ優秀なエンジニア達は、企業の垣根を越えて結集して、働きたいと思ってるんちゃうかな。

ということで、プロジェクトコミュニティ(プロジェクト開発のために成立するコミュニティ)を運営する組織とか。

企業エンジニアが片足突っ込めるようにするには、やっぱりある程度の資金が必要なので、こんな感じのライフサイクルで:

  1. 有力なオープンソースプロダクトから始めて、初期からある程度資金を集めていく。(スタートアップ期)
  2. 企画提案型の小規模企業から開発を引き受け、実務の実績を積んでいく。雑誌などでPRされ始める。(成長期)
  3. 業界での認知度を得て、パワーデベロッパ*2として活動。遂行するプロジェクトも、金のなる木(枯れた技術で高利益)・スター(新技術の投資)など、PPM*3としてバランスの取れたものになる。(繁栄期)

人集めは、mixiとかみたく、「メンバーから誘いを受けた人だけ」が入れる。プロジェクト開発SNSみたいな感じでもある。


*1 常に「最新の」技術を追う必要はないが。

*2 立場的に強い開発勢力ということ。

*3 Product Portfolio Management