702NKでメイリオ

702NK(初代)にメイリオフォントを入れたメモ。

  • 絵文字の表示にはHeiseiGothS60b.ttfがいるのかと思ってたら、メイリオに限らず、Windowsに入ってい るTTFフォントは普通に表示できました。ただし全角スペースなどの一部文字は豆腐になります。
  • 多少レスポンスが落ちます。ほとんどの画面では気にならないレベルですが、日本語入力時の予測変換リストが出てくるのが、明らかに遅くなります。そのため結局このフォントは使わなくなりました。
  • その他弊害が出る可能性があるので*1、万が一のためにバックアップを取って、自己責任でお願いします。

下準備

  • 追加で入れているフォントは全部外しておく。FontManを使うのが便利です。
  • FontRouterのログ出力フォルダ「C:\Logs\FontRouter」を作成する。

インストール・設定

1)PCに入っている適当なTrueTypeフォント(.ttfファイル)を、E:\(ルート)にコピーします。
※ここでは、例としてメイリオフォントを使い、ファイル名を「E:\meiryo.ttf」とします。
2)「いまさら」さんを参考にして、FreeTypeのインストールを行います。
3)同じく
FontRouterを、ダウンロードのみ行います。
4)FontRouter.iniを、以下のように書き換えます。
[Global]
Enable=1
LogLevel=2
ForceAntiAliased=4
DisableFo
ntFile=Japan.gdr
; ※以下はフォントファイル名に応じて書き換える
ExtraFontFile=E:\meiryo.ttf

[FontMap]
; ※以下はフォントファイル名に応じて書き換える
JapanPlain12=meiryo@12,meiryo@12
JapanPlain16=meiryo@12,meiryo@12
5)FontRouter.iniを、文字コードUnicode(UTF-16)」で保存します。
6)普通のアプリと同じように、FontRouterをインストールします。
※Eへのインストールを行っても変化しなかったので、Cへのインストールを行いました。(FreeTypeはEでOK)

トラブルシュートの備忘

※右のは、HG丸ゴシックでのサンプルです。
  • 思うようにフォントが反映されなかったら、FontRouterのログファイル「C:\Logs\FontRouter\FontRouter.log」を見てみます。
    • "Exception"の文字が記録されてたら、何らかのエラーが出ています。DisableFontFileの指定を増やしてみたり、使用するフォントサイズを変えてみたり、ForceAntiAliasedの値を変えてみたりしてみます。

  • FontMapの指定で、半角フォントと全角フォントに別のフォント(例えばArialとHGRSMP、など)を指定すると、アンチエイリアス表示にならなくなります。この場合、フォント指定のパラメータとして"A"(アンチエイリアス表示)が必要になります。
  • 半角フォントだけ指定すると、なぜか異常な文字のデカさになったりしました。
  • HeiseiGothS60b.ttfも使ってみたものの、日本語の13ポイントあたりがアンチエイリアスにならなかったり、表示が乱れがちだったので、やめときました。
  • FontRouter LTの方が動作が"Lite"なのかと思い、トライしてみたところ、全く立ち上がらなくなってハードリセットしました・・・。